すみまい不動産

DIYリフォーム

築120年の古民家をDIYでリフォーム

すみまい不動産の店舗兼住宅のDIYリフォームをご紹介します。

リビング

リビングは和室3部屋、24畳の襖と畳を処分し、明るめの漆喰壁と温かみのある杉板のフローリングとしました。
元々は畳と襖と障子のみの寒く暗い部屋でした
うま~くヌレールのクリーム色の漆喰で明るくし
畳からフローリングへ 下地と断熱剤を入れ
温かみのある無垢の杉材を貼りました

ダイニング

リビング横のダイニングも暗い部屋でしたが、縁側を作り、リクシルのペアガラスサッシと杉板にパナソニック製のペンダントライトにダイニングテーブルを配置しました。
リフォーム前の暗い和室
リクシルのサッシと縁側
パナソニック製LEDペンダントライト
ダイニングテーブル+テレビキャビネット

キッチン

和室6畳だった場所をキッチンにしました。床材をフローリングに、欄間をふさいで壁を作りました。キッチン設備はサンワカンパニーの
プレーンKミディアムのミデイアムオーク色2700mm食洗機付きを設置しました。
古民家の深い床下
キッチンはDIYで組立て
壁を作り換気扇を壁掛けました
サンワカンパニーのプレーンKミディアム

カップボードとタイル壁

キッチンボードとカップボードの間隔は自由に動けるよう広く取りました。壁にグレータイルを手貼りし、キッチンと同シリーズ2700mmのカップボードを組み立てました。床の間があった場所に冷蔵庫と洗濯機を配置し、欧米式の洗濯としました。
木材と石膏ボードで壁を作成
グレータイルを貼り
キッチンと同じサンワカンパニのカップボード
床の間には冷蔵庫と洗濯機を配置し、家事動線を少なくしました

ユニットバス

北側の和室にユニットバスを入れました。バスはタカラスタンダードのレラージュ1616サイズを2.5cm刻みのピッタリの幅にカットしたサイズではめ込みました。
床下の土間作りのブロックを入れ
セメントを流し込み
天井が低いので梁を少し削り
ユニットバスを入れました

洗面所

洗面所はバスの横に作りました。外壁から断熱材、換気用の小窓を設置、2mのミラーも特注し、集成材をカットして無印の籠を入れられるようにDIYしました。
壁から作り、透湿シートを貼り
集成材をカットして組立て洗面器を組み合わせ
換気用の小窓を入れ
洗面とアイロンがけもできる2mの洗面台としました

トイレ

廊下だった場所に壁と給排水を設備してトイレを作りました。
元々は廊下でした
給排水と壁を作成し
ドアもネットで注文し設置し
パナソニックのアラウーノを配置しました